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増田佳江 Kae Masuda
title:「Dokudami」
year:2025
material:アクリル、紙 Acrylic on paper
size:230x310mm(sheet)
キラキラとした色彩のおどるパッチワークのような画面。中央に描かれているのは白いドクダミの花です。bitoのための新作です。シートのみの販売になります。
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2月の寒い時に引越しをして、庭を耕していると白くて太い地下茎が次から次へと掘り返されるので、一体なんの茎なのだろうと思っていました。春がくるとドクダミの芽が出始めたので正体がわかりました。6月になるとたくさんの茎を掘り返したにも関わらず、庭全体に白いドクダミの花が満開に咲き、夜に見ると、四角い庭一面に浮かぶ白い花がとても綺麗でした。絵では、地中を張り巡らす白い茎を見たときのこと、夜のドクダミをみたことの両方の視点を取り入れました。
増田佳江
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【増田佳江 Kae Masuda】
増田佳江 Kae Masuda
1978年京都府生まれ。2002年京都市立芸術大学美術科卒業。2004年京都市立芸術大学大学院美術科絵画専攻修了。主な個展に2024年「 Empty House 」(ガトーフェスタ ハラダ本社ギャラリー、群馬)、2020年「Daisy」(rin art association、群馬)、2013年「不可測の土地」(Mizuho Oshiro ギャラリー、鹿児島)、2012年「絵画、それを愛と呼ぶことにしよう vol.7増田佳江」(ギャラリーαM、東京)など多数。主なグループ展に2015年「A View with a Story - Hara Museum Collection」(ハラミュージアムアーク、群馬)、2014年 「Phantom Prospects: Exchanging Visions of Landscape」(North Campus Research Complex、ミシガン)、2011年「PATHOS AND SMALL NARRATIVES」(ガナアートセンター、ソウル)、「Art in an Office」(豊田市美術館、愛知)など多数。受賞に2002年京都市立芸術大学制作展市長賞受賞、2005年第20回ホルベインスカラシップ、2013年 文化庁海外芸術派遣員。パブリックコレクションに原美術館(東京)、トヨタアートコレクション(愛知)、京都市立芸術大学(京都)、京都銀行(京都、ピゴッツィコレクション)。
増田さんは絵画という二次元もしくは三次元を描いた平面空間のなかに、「時の推移」という次元の違うものを取り組もうとしています。近景と遠景、近い記憶と遠い記憶、また、心の作用を含めれば強い印象と 弱い印象といった時の推移によって移り変わる現象を、どのように知覚し絵画によって表すことができるのか。たとえば織物のかたちを借り、縦糸に時間を横糸に現象を織り込むように描いたり、思い出をモザイクのようにはめ込んだり、鮮やかな色彩を散りばめながら、プロセスが透けてみえるように描いているのです。
HP:https://masudakae.jimdofree.com
Instagram:https://www.instagram.com/masuda_kae/
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